―知的・美的アプローチで、生涯価値を高めます。—
©Quality of Life by Ichinohe Dental Clinic
一戸歯科医院が目指す「Quality of Life」
知
歯は、「脳力」と密接なつながりがあります。噛むことは脳の血流量を増やし、脳の発達を促す作用があります。子供の場合は、良く噛める口腔環境の子供とそうで無い子供には、学力に差があること。また、高齢者の場合は、噛む力が衰えると認知症によるリスクが高まることもわかっています。子供の学力向上、高齢者の認知症予防、つまり、年齢に関わらず知を育む「脳力」には、歯の健康が欠かせないと言えるでしょう。
美
歯がきれいに並ぶあごの状態は、シンメトリーの顔をつくり、子どもから大人まで美しい笑顔をつくります。バランスよく噛める歯は、口の周りやあごの筋肉のつき方のバランスも整えますが、噛み合わせの悪さは、体のゆがみの原因にもなりえます。また、若々しく見える人の多くは、美しい歯をキープしています。見栄えだけではなく、健康な歯そのものが若さを保つことに大きく関係しており、「健康な歯」で「よく噛む」ことがアンチエイジングにつながる重要な要素になります。「年齢を重ねて心が充実するほど、外見の美しさが意味を持つ」私たちはそのような想いのもと、熟年期を迎えた方々にこそ、美しい口元による輝ける人生のお手伝いをさせていただけることを願っています。医療技術の向上と共に生涯年齢が高くなる現代において美的コンシャスは、生き方や在り方を決める益々大切な要素になるでしょう。
健康・幸福
知的・美的なアプローチは、身体の健康だけでなく、心への影響も及ぼします。良い影響は循環し、私たちをより充実した人生へと導いてくれます。私たちにとって、お口はあなたを包括的に理解する入口です。こだわりを持ったアプローチで、未来の幸福な人生のお手伝いをさせて頂けることを願っております。