4才からの小児歯科

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歯が生えそろう4歳以降は、むし歯のリスクと隣り合わせになります。お子さんが4歳になったら一度、歯科医院を受診していただきたいと思います。また、むし歯予防はもちろんですが、この時期に歯並びをチェックしておくことも重要です。

4歳頃になると永久歯の配置がだいたい決まるため、将来どんな歯並びになるかが予測できます。早い時期に不正歯列になる可能性を予測できれば、6~7歳で矯正治療をスタートでき、小学校を卒業するまでに治療を終わらせることができます。そうすることで、歯を抜かずに歯並びを整えられる(非抜歯矯正)可能性が高くなります。親御さんだけの力で、お子さんの正しい発育を導くのは非常に難しいことですから、ぜひ当院を利用していただきたいと思います。

 

むし歯予防の処置

フッ化物塗布
歯質を強くする効果があるフッ化物を歯に塗ることで、むし歯になりにくい歯をつくります。フッ化物塗布は、特に乳歯や生えたばかりの永久歯のむし歯予防に効果的です。

シーラント
シーラントは、むし歯になりやすい奥歯の溝を歯科用プラスチックで埋めることで、食べカス・歯垢が溜まるのを防ぎ、むし歯を予防する処置です。
乳歯の奥歯や6歳臼歯のむし歯予防に効果的です。

歯みがき指導
正しい歯みがきを覚えてもらうことで、むし歯菌の住処である歯垢を効率的に取り除けるようにします。


シュガーコントロール

糖分の摂取をコントロールすることで、むし歯菌の栄養になるものを少なくします。糖分を摂取する回数が少なくなれば、それだけ、むし歯になるリスクも抑えられます。


咬合誘導

まだ顎がやわらかい子どもの時期であれば、顎の成長を利用しながら、歯並びを整えることができます。当院では、床矯正で咬合誘導を行っています。


【咬合誘導のメリット】

1.歯を抜かずに治療できる可能性が高い
2.顎が自然に広がるため、舌の動きが自然でスムーズになる
3.顎や舌の機能が向上することで、呼吸しやすくなる