小児矯正のステップ

1.資料採集・治療方針の決定

まずはお子様に関する情報を集める資料採集を行い、
情報を元に診断をし、治療方針を決定します。

2.装置製作

治療方針が決定すると、いよいよ治療の中心となる装置を制作します。

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上の写真の装置の場合は、 真ん中にスクリューがついており、
上下とも顎を側方に拡げる目的です。

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上の写真の装置の場合は、 前歯を押して顎を前方向に拡げる目的です。

付属のネジでスクリューを少しずつ拡げて行きます。
一例として、1週間に2回拡げてゆくと、1ヶ月で約1mm広がります。
だいたい5mm、丁寧に頑張って7mmくらいまで拡がったらこの装置は終了です。

 

3.定期指導・処置

装置がはいりましたら、1ヶ月ごとに 受診していただきます。
その時は、お渡ししてある床矯正カレンダーと装置と歯ブラシを必ずお持ち下さい。
床矯正の指導、装置の確認調整、矯正に関する処置を行います。

同時に虫歯の予防ケアもしております。
不幸にして虫歯を見つけた場合は日を改めて治療をさせていただきます。
この場合健康保険の適用が可能です。

リーズナブルな床矯正を一番リーズナブルに活用するには、とにかく、乳歯列のうちに1度相談においで下さい。 前歯が永久歯に生え変わるまでに時間があれば、矯正装置を使わずに、ご家庭での日常生活の見直しや、食育に気を使ってあげることで、噛み合わせが改善することもあります。6歳前であれば下顎だけに装置を装着して、通常の2倍の時間をかけてゆっくりと拡げてゆくことで、上顎の拡大成長も期待できます。