無くて七癖とはいいますが

日常の中で、ちょっとした癖はだれでもあるでしょう。
貧乏ゆすり、ペン回し、何でもつい臭いをかいでしまう、鉛筆のお尻をかじる、etc.
無意識にやってしまっていることです。

頬杖をつく、爪をかむ、口にてをあてる、これらお口の周りの癖は、すべてNGです。
なぜならば、噛み合わせに影響がでてくるからです。

指しゃぶりをすることは乳児期には自然なことですが、
3歳過ぎても指にタコができるくらい激しくやっていると、
奥歯は噛んでいるのに前歯は噛んでいない「開咬」とよばれる不正咬合になってしまいます。

開咬

上唇の皮を舌の前歯ではがす癖、頬杖をつく、など、下あごをずらしたまま 上下の歯がかみあうようになってしまうと交叉咬合。

交叉咬合

赤ちゃんの頃は噛み合わせは正常だったのに、泣く時に下あごを前に突き出していませんか?
ぶくぶくうがいの時、お水を、頬っぺたではなく下あごと下唇の間に入れてしていませんか?
反対咬合を発症するきっかけはこんな癖からはじまることも多いのです。

反対咬合

「床矯正」を始めるのなら、まず現在の不正咬合の原因をさがします。
上記のような癖に心当たりがあるのであれば、
その癖をやめない限り、装置だけを入れても効果が期待できません。

悪い習癖をやめること、鼻で呼吸、正しい舌の位置を知る、正しい飲み込み、そしてよく咬む。
装置を入れている間にこのことをマスターしていくのが、「床矯正」です。

「床矯正」については、下記もご確認ください。
http://www.sabio-dental.jp/braces2.html